【カメラ初心者講座】絞りって?F値ってなに?

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どうも。写真家とかをやっているみのわりょうた(@rminowaphoto)です。

 

 

どうもこのサイトで写真家っぽいことを出せていなかったので、今回は写真家らしい記事を作ってみました。

 

テーマは…カメラ初心者講座!

 

写真を本格的に初めてみたいという人たちの為に、基礎知識を出来るだけわかりやすく紹介する、そんな内容にしたいと思っています。

 

という訳で、今回は写真を撮るにあたってとても大事な要素、「絞り」についてご説明しましょう!

 

絞りとは?

 

はてさて。絞りとは一体どんなものなのでしょうか?絞り?なんか絞るの??

はい。絞るんです。レンズの中の羽根をね!

 

Shibori 0001

レンズの中を見てみると、羽根と呼ばれるパーツが円状に重なっていて、中心部に穴を作っています。

この穴の大きさを小さくする事を絞る

穴を大きくする事を絞りを開く

と言います。

 

では絞りを変化させる事で、写真にどんな影響があるのでしょうか?

 

光の量を調節する

 

ハイ。では上の図を見てみましょう。

 

さっき説明した、絞りを開けるAND絞る、という話がありましたよね?

これをカメラの設定で見ると、F1.4だとか、F2.8とかそういう表示で表されているんです。

この値の事をF値といいます。そのまんま!

 

F値の数字が小さいほど絞りが開いており

F値の数字が大きい程絞りが絞られているって事。

 

この絞りを調節する事で、カメラに入ってくる光りの量、光量を調節する事が出来るんですね。

 

じゃあ、光の量を調節するとどうなるの?

光の量を調節する事で、シャッタースピードを早くしたり、ISO感度を下げる事が出来るのですが…

むむむむ…余計訳わからんわー!!

まぁそうですよね(笑)

 

 

うん…またシャッタースピードとか感度の話も記事にして出したいと思うので、それまでは小難しい話は忘れてください!

感覚として持っていて欲しいのは

 

「写真を明るくしたり暗く出来る機能の1つが絞り」

 

って事です。(あとでこの感覚の注意点も出すので、そこまで見てね!)

 

ボケを作る

 

そして明るさとは別に、もう1つの効果があります。

それが、被写界深度を変える事。

 

今度はなんだい被写界深度って。

 

はい…そうですよね。急にそんな専門用語出してすみません…!

簡単に言うと、ボケの度合いを変えるって事です!

 

ではでは、こちらの写真を見てみましょう。

さっきの図と違うのは”光量”の文字が”ボケ”になっていて、絵が付け足されてますね。

 

この図を見ると、絞りが開くほどなんか絵の奥がボケていて、絞られるほど絵がくっきりしています。

これを説明しますと、

 

絞りを開くほど…ピントを合わせた部分以外のボケが強くなる。

絞りを絞るほど…ピンとを合わせた部分以外のボケが弱くなる(全体にピントが合っている様に見えてくる)

 

って事でございます。

 

これは実際に画像で見てもらった方が感覚をつかみやすいので、いくつかの画像を出してみました。

 

絞りとボケの関係を画像で確かめてみよう!

 

同じ被写体を撮りつつ、それぞれ絞りの値を変えてみたので、

それらがどんな効果があるのか、見ていきましょう!

 

Shibori 0002

こちらが、F1.8。なんか…ピントを合わせた部分以外、結構ボケてますよね?

これが絞りをめちゃくちゃ開いている状態です。めっちゃボケるんですよ。

 

Shibori 0006

そして、こちらがF5.6。大分ピントが合っている範囲が広くなりましたね。

 

Shibori 0007

これがF8。大分、写真全体にピントが合っている様に見えますね!

 

と、言うように。

F値を変えると、ピントが合う範囲が変化します!

それに応じてボケも強くなったり、弱くなったりして見える訳ですね!

 

さてさて、では今度は、我が家のかわいいぬいぐるみ「フモフモさん」の写真でこれを見てみましょう。

 

Shibori 0009

これがF1.8。かわいい。

 

Shibori 0011

そしてこれがF4。かわいい。

 

Shibori 0014

これがF8。

 

Fblog 0001

か わ い い 。

 

と、まぁこんな感じです!

絞りの変化に応じたボケ具合、なんとな〜くわかりましたか?

 

絞りの注意点

Fblog 0003

では、ちょっと絞りに関する注意点も話しておきましょう。

よく、絞りを開くと明るくなる、絞りを閉じると暗くなる、という話を例に出す人もいます。

これ、半分正しくて、半分間違いなんですよね。

 

確かに明るくなったり暗くなったりするんですけど…それはシャッタースピードとISO感度という、他の要素も組み合わせて起こる事なんですね。

なので、この組み合わせによっては、F1.8もF8もまったく同じ明るさの写真になるんですよ。

 

ぼくがさっき出したボケを説明した写真。あれもF値はそれぞれ変化させていますが、写真の明るさは変わっていませんよね?そういう事なんです。

…と言っても、シャッタースピードやISO感度の関係が分かってから初めて理解出来ると思うので、これも「ふ〜んそうなんだ…」程度に覚えてくれれば大丈夫です!

 

絞りのおさらい

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ではでは、改めておさらいです!

 

  • 絞りは、光量を調整し、被写界深度(ボケ)を変化させる。
  • 絞りの値の事をF値と言う。
  • F値が小さくなると、ピントが合っている部分以外が広くボケる。
  • F値が大きくなると、ピントが広範囲に合っている様に見える。

 

こんな感じです!まずこんな所を覚えておけば大丈夫でしょう。

 

どうでしょうか?絞りについて、ちょっとは理解できました?

こうやって文章を見るだけでは、きっとピンとこない事もたくさんあるでしょう。ピントだけに。

 

 ピ ン ト だ け に 。

 

…とにかく実際に撮りながら、「あ!こういう事か!」と感覚的に覚えていく事が1番です!

どんどん写真を撮ってみて、絞りの意味を、身体で覚えていってくださいね!

シャッタースピード、ISO感度編もお楽しみに。

 

それではっ

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