どうも。写真家とかをやっているみのわりょうた(@rminowaphoto)です。
みなさん。何をしても、何をしなくても、どんな時もなぜかやる気が出ないってこと、ありませんか?
ぼくはしょっちゅうそんな時がありまして、一度やる気が出ない状態に陥ってしまうと、そこから復活するまでに相当な時間を使ってしまうのです…。
そんな状況を避けるべく、よく仕事を始める際や仕事中にBGMをかけるのですが…逆に気が散るパターンもしばしば。。もうどうしろと…。
しかし…このたびようやく発見したんですよ。。やる気の出る…効率的なBGMの使い方が!
今回は、BGMにある工夫をするだけで、よりやる気を出す方法をご説明します!
音楽が聴ける環境でお仕事をする方、ぜひ試して見てください!
基本的にBGMは逆効果。
なかなか仕事が捗らない時どんな音楽を聞いたらやる気が出るんだろうと思って、色々調べてみたんですよ。
てっきり、”このBGMが集中力を高くする!”みたいな記事に目がいくと思ったんですが…見つけてしまったのはこんな記事でした…。
そもそも音楽を聴くことが仕事のパフォーマンスを下げていると…なんだそりゃ!
ちょっとショックな内容なんですが、書いてあることはよく理解できるんですよね。実際そのパターンを何度も体験している訳で。
なので、ベストはBGMを使わないこと。コレ!
しかし!ぼくはBGMに頼らないとなかなか集中できないので、今回この答えはスルーします。
とあるBGMの使い方を用いて、上手く意識を集中させる方法(個人的なね!)を、ちゃんとお伝えしますよ!
効果的なBGMは、◯×雑音!
結論から言ってしまいましょう。
僕がベストだと思っているBGMの使い方は、音楽に雑音を混ぜることです。
音楽×雑音という掛け合わせ。これが最も自分に合ったBGMの使い方ということがわかりました!(みのわ調べ)
適度なノイズが集中を呼び込む

皆さん、経験はありませんか?
カフェなどでちょろっと作業や読書をしていると、とんでもなく集中してしまって、いつの間にか何時間も経っていた…なんてこと。
これにはちゃんと理由があるんですね。
人はまったく音がない無音状態よりも、多少の雑音がある方が集中できるという研究結果があります。
まったく無音の中ではちょっとした物音に脳が反応してしまって集中出来なくなってしまうのですが…。
適度な雑音の中にいると、その音すべてに脳が反応する事は出来ない為、雑音自体に脳の意識は割かれなくなります。
その為、耳から聞こえてくる雑音に意識はいかず、行っている作業に集中が向くと。
その適度な雑音と呼ばれるのが70デシベルほどの周波数で、まさにカフェの雑音がこれに当たるそうです…。なるほど!
ということで、雑音のBGMを使って見たら、これが本当にイイ…。
しっかり集中出来ますし、意識も作業に向くんですよね。
音楽を少し掛け合わせる。
この雑音のBGMだけでも効果はありそうなんですが、若干気持ちも盛り上げておきたいところ(という、ぼくの考え)。
なのでぼくの場合、雑音に若干の音楽を重ねて流しています。音は少し聞こえる程度です。
早い話が、雑音の中に音楽を混ぜて、完全なるカフェの雰囲気を作っているんですよね。
重要なのは、自分の好きなジャンルは流さないこと。音楽に意識が向いてしまうのでオススメしません。
自然に聞けるジャンルをひっそりと流すのがベストですね。ぼくの場合は、EDMの様なアップテンポの曲が合っているみたいです…。
大事なのは方法ではない。
さて、今述べた方法は、もちろんぼく個人に合った方法です。
理にかなっているとは思いますし、色んな方法を試した上でこれに行き着いているので間違いではないとは思いますが…。
それでも人に合った方法、合わない方法があると思うので、あくまでも参考程度に実践してもらいたいですね。
重要なのは方法ではなく、集中出来る精神状態を作ること。自分に合ったやり方で、上手く集中出来る方法を見つけてみましょう!
もしぼくのやり方が誰かに合っているなら、それが1番ですけどね!