どうも、みのわりょうたです。
早速ですが…
みのわ商店!オープンしました!
自分がデザインしたものや撮った写真を、誰かが買ってくれる場を作れた事が、本当に嬉しいんです。いや〜ホントに。
で、今回はというと、なぜこのみのわ商店を開いたか、という事をお伝えしたいと思います。
Contents
みのわ商店とは?

まず、このみのわ商店。どんなお店なのかと言いますと。
自分の撮影したものや制作したものを衣服やグッズにして販売したり、ぼく、みのわりょうたへの撮影依頼を受け付ける窓口。
こんな目的のショップとして、立ち上げました。
現在公開している商品は
- 記念写真の撮影依頼プラン
- オリジナルフォトiPhoneケース
- オリジナルフォトスマホリング
- オリジナルフォトTシャツ
こんなところです!
基本的には、自分が撮影した写真を使用したグッズを販売しています。あと、ぼくへの撮影依頼の受付ですね。
モノ作りをしている身として、やってみたかった。
オンラインショップをオープンした理由は、これで稼ぐぞ!っていうよりも、とにかくチャレンジしたかったから。新しい事を初めて、それに対する反応を見たかったり、自分の変化を感じたかったから。それが1番大きいなぁ。
— みのわりょうた@フォトグラファーとか。 (@rminowaphoto) 2017年9月7日
みのわ商店のオープンの理由。
もちろん、これで新たな利益が見込めればなぁ、という思いはあります。そりゃショップですからね!お金も理由の1つですよ。
でも、それは全体の1割り程度の理由じゃないかなぁ。
1番は、単純にやってみたかった。新しい事にチャレンジしてみたかった、という事が大きいのです。
まだオープンして間もないですし、結果がどう出るのかはわからないのですが、僕は何か作ったり表現している人たち万人が、こういったショップを運営するのが大事なんじゃないかな〜と思います。
何かを表現している人こそオンラインショップは大事。
大きなメディアや出版社に自分の作品を売り込んで使ってもらうというのは大事ですが、今は自分で自分の作品を売る事が出来る時代です。
その為にSNSやブログなどのメディアで発信をし、作品が売れる道を着作るというのも大事。僕はそういう道に魅力を持っています。
もちろん、魅力を感じているだけでは意味がありませんから。自分でやってみようとなったんですけどね。
撮影依頼の窓口という可能性。
これは、1つの実験でもあるんですよね。特に、撮影プランの受付という部分で。
本来、このプランはこの価格!と決めきって公表するのはやや怖い部分もあったんです(個人的には)
もしかしたら、設定金額よりやや低めでお願いしたい人たちは声をかけてこなくなるかもしれないし、色んな機会を失ってしまうのかもしれない、という懸念もありました。
ただ、それよりも「わかりやすさ」を前に出したかったので。
- 自分の撮影は、こういうプランでこういう価格です!という事をわかりやすくはっきり提示する。
- 条件に納得頂ければ、撮影プランを商品の様に、クレジットカードでささっと決済!
撮影依頼は、スムーズな流れで受け付け出来る窓口を作ってみたかったので、オンラインショップで撮影依頼を受託する、という実験をしてみる事にしてみたんです。
果たしてこれが上手くいくのかはわかりませんが…それでもやる価値はあるかなぁと思ったので。長い目で運営していきたいと思います。これもチャレンジ!
オンラインショップは無料で出来る!

このオンラインショップはbaseというサービスを利用して運営しています。サービスの利用料は無料!売上からから数%分の手数料がかかるだけです。
デジタルコンテンツの登録も可能なので、楽曲データや、写真・イラストデータなど、様々なものを対象に販売することが出来ます。
自分が作っている・表現している”何か”がある人は、ぜひ手軽に活用してみてください。いち個人がオンラインショップを簡単に立ち上げることが出来るので、良い時代になったものです…。
僕は何も販売出来るモノがないうちから、登録だけはしていました。
興味がある方は、ぜひ登録だけでもしてみてください。そのうち役に立つかもしれませんし、システムを見ているだけでも、段々運営したく鳴ってくるハズですから!
みのわ商店、どうぞご贔屓に。
このみのわ商店。
今後も色んな商品、そして作品をラインナップに加えていこうと思っています。
このサイトだけでなく、みのわ商店も自分という人間を発信していく大事な”メディア”なので、どちらでも色んなチャレンジをしていこうと思います!
今後とも、みのわ商店をよろしくお願い致します〜!
先日オープンしたオンラインショップの「みのわ商店」の名前ですが、実家の近くにある小宮山商店、浅川商店という2つのお店へのリスペクトでつけました笑 ちっちゃい頃から行っていた駄菓子屋さんで、思い入れは強いんですよねぇ…。
— みのわりょうた@フォトグラファーとか。 (@rminowaphoto) 2017年9月7日