どうも、写真家ブロガーのみのわりょうたです。
ブログを運営している人は、必ずと言っていいほどアイキャッチ画像(トップ画像)に何の画像を使おうか迷いますよね。
そして、最終的には「フリー画像を使う」という答えに行き着くのが、ほとんどの人なのではないでしょうか。
そりゃそうです。頻繁に更新していくブログの画像は、出来ればお金を使わずイイものを使いたいわけですもんねぇ。
そんなみなさんに、実際にぼくが使っているブログのトップ画像用、フリー画像サイトをご紹介します。
最小限、かつ定番モノです。広く入れ渡っているものが大半ですが、そのぶん、これさえ使えば間違いないというものを紹介しますので、ぜひ使ってみてください。
PAKUTASO
もう定番中のド定番、ぱくたそさんです!
フリーモデルさんたちを巧みに、コミカルに使った写真たちが魅力で、ダウンロードも簡単。幅広い用途に活用出来る、万能なフリー画像サイトです。
これ、どんな場面に使うのよ?みたいな画像も多いんですけどね。
そんな画像こそついつい使ってみたくなってしまう、謎の暗示がかけられてしまいます…。
モデルさんたちの画像を使うのもの良いんですけど、個人的に風景だったり、アーティスティックな写真も魅力的なんですよ。
温泉の写真とか、風情があってかなり好きですね!
トップ画像に迷ったら、まずここに画像を探しに来ます!挿絵にも良く利用していますね〜!
写真AC
ぱくたそよりも古くから利用しているのが、この写真ACさん。
正統派でいて、汎用性の高い画像が豊富です。ぱくたそよりも、幅広いジャンルに対応していると思います。
写真ACはぱくたそよりも笑い要素は低く、ビジネスにも活用出来るような画像が多いです。
なので、どんなジャンルにも対応出来ますし、画像探しに困る事も少ないんですよね。
ダウンロードには無料会員登録が必要なこと、ダウンロードの際にアンケートに答えたり15秒ほど広告を見なければいけないなどの制限はありますが、こちらは無料でダウンロードする立場なので、文句は言えません!(言うほどの手間じゃないし。)
有料のプレミアムプランに入れば画像もダウンロードし放題ですし、様々な特典もついてくるので、有料プランもオススメですね!
Unsplash
比較的最近知ったサイトなのですが、上に紹介した2つとは毛色が全然違うフリー画像サイトです。
海外のサイトですので、表記はすべて英語。まぁまずここから違うのですが、内容も一味違います。
- 写真のクオリティ良すぎ
- オシャレさ抜群
- 日本にない雰囲気の写真ばかり
なぜこれが無料なんだ…と思うような写真ばかりです。PCの壁紙にして毎回見つめていたいくらい…。写真の勉強にもなるんで、このサイトは本当にオススメ!
ただし、そのクオリティの高さがデメリットでもあります。
画像がオシャレ過ぎて、使う場所にこまるんですよね笑
ぼくはここぞ!という時にこの画像を使います。普段からこの画像ばかり使っていると、無いようにもクオリティが必要以上に求められそうで怖いんです…。
もちろん、Unsplashの画像ばかりをブログに使っても全然問題ありません!
ただ、使う用途や、伝えたい事を意識する事も大事な、そんなフリー画像が多いと思いますね!
いらすとや
いらすとやも、めちゃくちゃスタンダードで有名なサイトですね。かわいらしくてシンプルな画像ばかりが置いてあります。
ここの画像をそのまま使うのも良いですが、いくつかのイラストを組み合わせたり、ちょっと加工して使ってみたりと、アレンジをしての使用がオススメですね!
僕はよく背景を他のサイトから取ってきたりして、背景+いらすとや画像で使ったりしていますねぇ。
いらすとやの画像はブログだけでなく、広告やチラシにもよく使われているほど汎用性も高いので、広く世間に認められているサイトなんです。
自分で撮る!作る!!

なんだかんだで、ぼくは1番これをやります。自分で画像を撮る・作る。自分らしさを全面に出したいのなら、これが1番です。
ここで紹介したサイトの他にも、世の中にはたくさんのフリー画像サイトがあります。それだけ画像を使用しての発信は、当たり前のように行われているって事です。
その分、使われるフリー画像は良くかぶります。「あれ…なんかこの画像見覚えが…」って経験、ネットを使っていたらいくらでもありますよね。
これを避ける為には、単純に誰も使っていない画像を使うのみ、です。
クオリティは編集でなんとかなります!とりあえず自分で写真を撮って、その上に文字を付けるなり、オシャレに加工するなりすれば、完全オリジナルの自分の画像の出来上がり。
ちょっと手間はかかりますが、自己ブランディングの為には大事な要素になるので、やってみましょう!
pixabay

揃っている写真はおしゃれなものが多く海外のイメージがあるのですが、日本語検索も出来てダウンロードまでがスムーズに行える為、Unsplashとともに重宝しているサイトです。
「おしゃれでインパクトのある写真を探したいけど、Unsplashでどう検索したらよいか(英単語が)わからない…」といった時に僕は使用しますね。
使用頻度は高く、最近はここの画像を全体の50%くらい利用しています。
まとめ
という事で、いまやキャッチ画像の選択肢は様々。
自分が使いたい意図の画像を、探すも作るも良しです!
自分なりのやり方で、イイカンジのキャッチ画像を設定してみてくださいね!
それではっ